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今や車好きの人に限らず、

その名を知らない人はいない「プリウス」

 

このハイブリッド車は

ガソリンエンジンの駆動だけでなく、

それによって蓄えられた電気によって

駆動するモーターという

2つの動力によって走行することから、

バッテリーの役割が益々重要になっています。

 

そこで今回は「プリウス」の構造から

バッテリーの場所がどこにあるのか、

などを見ていきたいと思います。

「プリウス」の「2つのバッテリー」の役割は?

「プリウス」の構造は

一般的なガソリン車やディーゼル車とは

構造に違いがあります。

 

「プリウス」はハイブリッド車ですので、

ガソリン等による駆動と

電気によるモーターの駆動とを

その車体に併存させなければなりません。

 

したがって、

電気を蓄積するためのバッテリーは、

ガソリン車のそれとは比べものに

ならないほどの容量が必要になります。

 

つまり、車内空間を十分に確保しつつ

それを設置するためには

思い切った構造にする必要があったことは

言うまでもないでしょう。

そして意外と知られていないのが、

「プリウス」には

「バッテリーが2つ搭載」

されていることです。

 

その一つは「補機バッテリー」

と呼ばれるもので、

ハイブリッドシステムの起動と

電装品への電力供給を担います。

 

その見た目は従来のガソリン車等の

バッテリーに近いものがありますが、

車外にガスを排出するガス抜き管の

構造がある点が異なります。

 

他方は、「駆動用バッテリー」です。

 

「駆動用バッテリー」は駆動モーターに

電力を供給するばかりでなく、

「補機バッテリー」への電力供給も担うもので、

その形状は全く異なったものです。

「プリウス」の「2つのバッテリー」の場所は?

「プリウス」のバッテリーは

通常のガソリン車と異なり、

ボンネットを開けてみても見当たりません。

 

「プリウス」のバッテリーのうち

「補機バッテリー」は、

「トランクルーム内の端下」

に隠れています。

一方、「駆動用バッテリー」は、

トランクルーム内の底板を外すと

「後部座席の下に設置されている」

のを見ることができます。

ちなみに

「補機バッテリー」は自分でも

交換することができますが、

「駆動バッテリー」は

高電圧バッテリーですので、

資格のある人しか交換することができません。

 

どうでしたか?

「プリウス」はトヨタ自動車が

1997年から量産型ハイブリッド車として

売り出されて以来、

2019年現在4代目に至っています。

 

その名の由来はラテン語の

「~に先駆けて」なので、

これからも革新的な機能を保つでしょう。