この記事の監修者

車査定.COM㈱
車査定.COM㈱
車査定.COM㈱ではガリバー・カービューなど、大手車売買会社を解説しています。皆さんの「役に立った!5万円も得しました!」などのコメントをもらう度に励みになっています。

この記事は約 3 分で読めます。

 
小学生は歩きでの通学が当たり前でも、

中学生になると自転車で

通学する子が多くなります。
 

通学は毎日のことなので、

子供の自転車選びに

悩んでいる方も多いでしょう。
 

「ブリジストン」のような

高性能、高級ブランドの

自転車にした方が良いのか、

お手頃品の自転車にするべきか。。。
 

そこで今回は

「ブリジストン」に中学生用があるのか?

「ブリジストン自転車」の値段相場

メリット、デメリットなどをまとめました。

「ブリジストン自転車」の値段相場は?

中学生用自転車としては

2万円以上の予算を考えている方が多いそうです。
 

しかし、

「とにかく自転車さえあれば。」

と思うような物であれば、

値段は1万円くらいで買えますよね?
 

では、「ブリジストン」はどうでしょうか?
 

平均相場は「5万円以上」するものが多く、

まさに高級ブランドと言えます。
 

そして、高いものだと

「8万円」くらいですね。
 

また、中学生にお勧めされている

ラインナップを紹介します。
 

◇ブリジストンの自転車値段相場

  • アルベルトロイヤル
  • 値段:77,800(税抜き)

  • アルベルト
  • 値段:67,800(税抜き)

  • LOCOCO:ベルト
  • 値段:67,800(税抜き)

  • LOCOCO:チェーン
  • 値段:59,800(税抜き)

  • ロングティーンスタンダード
  • 値段:37,800(税抜き)

  • ロングティーンベルト
  • 値段:59,800(税抜き)

  • ロングティーンデラックス
  • 値段:54,800(税抜き)

  • TBI:ティービーワン
  • 値段:46,800(税抜き)

  • cajuna:カジュナ
  • 値段:64,800(税抜き)

  • STEPCRUZ:ステップクルーズ
  • 値段:46,800(税抜き)

 

「ブリジストン自転車」を中学生が使うメリットは?


 

中学生用自転車で「ブリジストン」

を選ぶメリットと言えば、

次のようなことが挙げられます。
 

  • 盗難保証3年・フレーム保証
  • 6年のものもある

  • 傷害保険が付いている
  • 安全・環境基準適合車である
  • 高耐久パーツを使用している
  • (パンクに強いタイヤを

    使用しているものも有り)

「ブリジストン」の自転車は

保証がしっかりしていて、

安全・耐久性の面で一定基準を

クリアしている高品質のものが多いです。
 

余程のことがなければ3年以上は

使えるでしょうが、

4年以上となると何とも言えません。
 

ただ、

「高品質のものを3年以上使えれば良い。」

と言うのであれば、

「ブリジストン」は良い選択肢と言えます。
 

「ブリジストン自転車」を中学生が使うデメリットは?


 

中学生用自転車で

「ブリジストン」を選ぶデメリットとして、

次のようなことが挙げられます。
 

  • 値段が高い
  • 高価な自転車なだけに盗難が心配
  • 高価な自転車でも日や雨に
  • さらされっぱなしだと壊れやすくなる

  • 身長に合わせて購入すると
  • 後々サイズが合わなくなる可能性がある

5万円以上もする高価な自転車でも、

必ずしも長く使えるとは限りません。
 

盗難保証が付いているものでも

3年保証なので、保証が切れて

すぐに盗難に逢う可能性も

十分に考えられます。
 

節約と万一のことを考慮したい方は、

無理のない値段の自転車を

選ぶのがお勧めです。
 

「安い自転車」を中学生が使うメリット・デメリットは?


 
「1万円前後のお手頃品でないと無理。」

と言う方もいるでしょう。
 

こんな方はお手頃品の自転車の

特徴もチェックしながら、

じっくりお子さんの自転車を検討しましょう。
 

それで、お手頃品の自転車の特徴として、

次のような点が挙げられます。
 

  • 「ブリジストン」の半分以下
  • の値段で買える(安いものだと1万円前後)

  • 新品なら大抵は1年保証が付いている
  • 盗難保証など1年保証以外の
  • 保証はしっかりしていない

  • 安全・耐久性の面で
  • 「ブリジストン」に劣る

どんなにお手頃品でも

「安全性ゼロ」「耐久性ゼロ」

なんて言うことはまずありません。
 

1万円前後の自転車を7年以上

乗っている方もいるくらいなので、

自転車を長持ちさせるためには

運や本人の気持ちも大切です。