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高速道路の利用は私達の生活の中で

とても浸透していることですね。

 

遠出をする際には下道で行くより、

遥かに時間の短縮になってとても便利です。

 

その一方で、

  • なぜ有料なのだろう?
  • なぜこんなにも高いのだろう?

と疑問に思ったことはありませんか?

 

今回はそんな「高速道路」が

有料の理由を見ていきたいと思います。

「高速道路」が有料の理由①負債

実を言うと、日本は世界の中でも

高速道路の料金が高い国です。

 

アメリカ、ドイツ、トルコなどは

何と無料なんですよ。

 

では、

なぜ日本では高速道路が有料なのでしょう?

 

理由はいくつか挙げられます。

 

まず1つは、

‘道路公団が民営化’したことに理由があります。

 

道路公団とはかつて有料道路の

建設や管理をしていた特殊法人です。

 

当時、

有料道路の建設・管理が天下りや

談合の隠れた利権となり、

負債がもの凄く膨らんでいたようです。

 

世間はそれを許すことはなく

民営化となりましたが、

現実はひどいものだったようです。

 

その負債は43兆円ほどにもなる、

途方に暮れしまいそうな額です。

 

これらの負債は高速道路の通行料収入で

まかなっていくことになっています。

 

言ってしまえば、消費税などの税金UPも

元をたどれば政府の汚いお金が原因

と言っても過言ではないので

同じような理由ですね。

「高速道路」が有料の理由②山

次に、日本は山脈が多いのも理由です。

 

山脈が多いと、橋やトンネルを作らないと

道路を建設することは難しいですよね。

 

そうなってくると、他の国と比べても

普通に道路だけを建設するよりも

遥かに費用が高くなってきます。

 

さらに、地震大国である日本では、

耐震構造も取る必要があります。

 

アメリカでは高速道路が無料で

日本では有料というのは

土地柄も大きく関係しているのです。

「高速道路」が有料の理由③高架式

そして、日本の道路は

‘高架式’のタイプが多いことも理由です。

 

上記でお話しした橋やトンネルのように

高架式の道路を建設するに至っても、

普通に道路を建設するより

費用がかかってきます。

 

日本は狭いので土地代も高いです。

 

欧州と比べると

約2.5倍もの差があるほどです。

 

つまり、敷地が狭い日本では

高架式にしないと使える敷地が

限られてしまうんです。

 

どうでしたか?

以上の事柄が高速道路の有料な理由です。

 

‘高速道路の無料化’の社会実験が

行われていたりもしますが、

なかなか難しい現状なのではないかと思います。

 

予算が少ないことが原因で、

道路の建設・管理が

ずさんになってしまう方が恐ろしいです。

 

もちろん無料になれば嬉しいですが、

その点を考えると建設・管理に

必要な資金は払うことが大事なのかもしれません。