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「リニア新幹線」と聞いて

イメージできる方は

まだ少ないかもしれません。
 

リニアを全く知らない方は、

先にこちらも読んで見て下さいね。

リニアと新幹線の違いとは?衝撃的な走行方法や速度も!


 

まだ開発の続いているリニアですが、

「一体どこを通過するの?」

気になるところだと思います。
 

そして、その理由。

つまりリニアはどのくらいの

鉄道業界の改善を見込んでいるのか

という部分も徹底的に

考察してみたいと思います。
 

車を「買う」「売る」 前に読む記事!
①車を安く買う方法は?
②車を高く売る方法は?

リニア中央新幹線の通過ルートは?

東京駅~新大阪駅間の高速鉄道、

「東海道新幹線」のバイパス的な

役割を持つ新規鉄道路線として

建設しているのが、

「中央新幹線」いわゆる「リニア」です。
 

リニア中央新幹線は

「2027年に品川駅~名古屋駅まで」

をめざし工事が行われています。
 

最終的には大阪まで延伸する

事にしているため、

「2045年を目標に新大阪駅まで」

工事を進める長い計画です。
 

具体的な経路は、

  • 品川(東京)
  • 名古屋
  • 大阪労

を直線的に結ぶもので、

神奈川県北部から

山梨県中央部、長野県南部、

岐阜県東部を経て名古屋へ、

名古屋からは三重県北東部や

奈良県北部を経て大阪に至ります。
 

リニア中央新幹線が

名古屋までの暫定開業したあと、

名古屋駅で新大阪方面との

接続が図られる事になっており、

  • 品川~名古屋間が約40分
  • 名古屋~新大阪間が約50分

なので、乗り換えを含めれば

東京~大阪間は約100分程度

リニアが大阪まで延伸すれば

約70分程度になるとしています。
 

すなわち、現行の「のぞみ」で

約150分かかるため、

暫定的な段階で約50分、

本開業で約80分も短縮されるため、

東名阪間がかなり近くなると言えます。
 

もう少し細かい考察は

このまま記事の続きを、

細かい部分はどうでも良い人は

「リニアの値段」なども面白いので

こちを読んで見てくださいね。

リニア中央新幹線の衝撃の値段とは!?

リニア中央新幹線を作る理由とは?

なぜJR東海は東海道新幹線よりも

リニアをわざわざ作るのか?
 

それは「列車の本数」を見ればわかります。
 

東京駅を基準に見た場合、

1時間あたりの本数は最大で

  • 「のぞみ」が10本
  • 「ひかり」が2本
  • 「こだま」が3本

です。
 

鉄道は1本の線路で1時間あたり

走行出来る本数が決まっており、

それが決まる根拠は

運行速度や保安装置等です。
 

東海道新幹線では速度は一緒でも、

旧型の700系と

新型のN700系では

加速等の性能が異なる事、

「ひかり」や「こだま」のように

停車駅が多いタイプの列車もあるため、

「のぞみ」が追い抜き出来る駅が

決まっています。
 

発車・停車の時は

「ひかり」「こだま」の速度が

低下するので、

「のぞみ」が接近し過ぎないように

ダイヤを調整する必要があります。
 

計算上は4分に1本は何らかの

新幹線が走行している事になりますが、

実際には3分毎になる事もあれば

10分毎になる事もあります。
 

東海道新幹線では

JR東海の方針により、

「全列車16両1,323席」

の原則があります。
 

つまり、「のぞみ」が1時間に

10本あって全て満席ならば

13,230人の乗客が

利用している事になります。
 

東海道新幹線の列車本数は

これ以上増やす事が出来ない状況で、

乗客数も増加しているので

これを解決するためには

新線建設しかありません。
 

単純に考えれば、

新線建設+列車本数も既存の

東海道新幹線と同じならば、

利用出来る乗客数(輸送力)は倍増します。
 

でもこれが、新線側で既存の

新幹線よりも速度向上すれば、

列車本数が増やせるので

「輸送力は2倍以上」あります。
 

東海道新幹線の

「のぞみ」利用者は新線に移行してもらい、

「のぞみ」が一切止まらない

静岡県や滋賀県の利便向上も図られるため、

かなりのサービスアップになります。
 

特に静岡県では、

以前から「のぞみ」停車や「ひかり」の

停車本数の拡大を要望する

意見が各方面から出ていますが、

JR東海は

「東海道新幹線全体のダイヤに

余裕がないため、それは出来ない」

としています。
 

東京、名古屋、新大阪と比較すれば

利用者数は劣るものの、

静岡駅の新幹線利用者数は

約2万人(1日あたり)いるため

決して少ない数字ではなく、

JR東海全体の駅利用者数で見れば、

静岡・浜松両駅は

上位10位以内に入ります。
 

同駅の基本的なダイヤパターンは、

「ひかり」が1本

「こだま」が2本(1時間あたり)

だけで、

利用者数の割には少ない本数です。
 

これは浜松駅でも同様の傾向です。
 

最近では高速バスの台頭や

新東名高速道路の開通により

道路交通に乗客が奪われる傾向で、

静岡県内ではリニア開業による

停車本数増加と言う

別の意味での期待もありますね。
 

この記事の監修者

車査定.COM㈱
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主に車売買の情報を発信しています。「役に立った!5万円も得しました!」などのコメントをもらう度にこのサイトを作って良かったなと思います。